四国霊場を1400kmを野宿しながら
走る遍路として22日間で結願した。


走り終えて、今思うことは考え方の変化がありますね!!


でも、私も神でなく生身の人間です。
いわんや高貴な僧であっても、昔から僧侶同士で好き嫌いや喧嘩があります。同じく弘法大師もひとりの人間であり、伝道師でもあります。





確かに弘法大師にも人間として感情あります。感謝することに感謝する。


その反対は、相手に感謝しながら反面教師で学びます!

遍路とは 考え方を見直すことであり人間の感情を消滅することはありません。


それが人間です。
どんな高僧でも、同じくひとりの人間に他ならない。
結願することが目的でなく
ものの考え方を知ること。


結願までの過程が大切です。


四国霊場をお遍路したから、喜怒哀楽の感情が消えることはありません。
でも、生かされていることに感謝し、試されること」を知ること。
それを学びました!!
それが、四国霊場を走る遍路として結願した今の本音ですね!







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