癌と重曹



重曹とは何か?




炭酸水素ナトリウム(たんさんすいそナトリウム、sodium hydrogen carbonate)、別名重炭酸ナトリウム(じゅうたんさんナトリウム、sodium bicarbonate。重炭酸ソーダ、略して重曹とも)はナトリウム炭酸水素塩である。

昔からよくアク抜きやお菓子作りに使われている物と思い浮かべるのは私だけではないはずです。



今、環境と体に優しい昔ながらの天然素材重曹が、現代病の最大の難敵”癌”を抑える力をもっているとして大きく脚光を浴びている。



では、重曹の効果を調べることにしました。
簡単ではありますが、その効果として一般的に知られているその効果を紹介します。





  • 洗浄・溶解作用
  • 水に溶かすと弱アルカリ性液になる重曹は、油汚れに浸透し汚れを落ちやすくする。
  • 弱アルカリ性は油汚れを緩める働きがあり、油を溶かして広げます。
  • そのためキッチンの油汚れや、手垢などの皮脂汚れ落としに特に効果を発揮できます。


  • 研磨作用
  • 重曹の粒子が研磨剤として働き、磨くことでピカピカになる。
  • 粒子は非常に細かく台所にあるたいていの素材の表面よりやわらかいので、汚れを落とすとともに傷をつけずに磨き上げます。


  • 吸湿・消臭作用
  • 重曹は、酸性のにおいやアンモニアなどにも反応して、アルカリ性のにおいを吸収するなど、広範囲のにおい物質を消臭する効果があります。
  • 吸湿性にも優れているため、湿気のある冷蔵庫やクローゼットなどで特に効果を発揮します。


  • 発砲作用
  • 重曹は、酸性成分と反応し二酸化炭素の細かい泡を発生するので、発泡剤・膨張剤として使われています。
  • 発砲作用を利用すると、排水パイプの掃除にも効果を発揮します。


例えば歯槽膿漏ですが、


これまで歯槽膿漏と言えば、磨き方が悪いとか、老化現象だとか、内臓疾患だとか言われてきました。結局のところ抜歯になります。



      ところがある歯医者が、カンジダ菌が原因だと発表してから、今日では常識となりました。

      それまでは、胡散臭い論理で、科学的な根拠がない詐欺師的な歯科医だとする評価しかありませんでした。

      歯周病の原因は真菌とする主張は、誰からも相手にされない馬鹿げた寓話でしかありませんでした。

        資料:歯周病とガンジダ菌論争


        社会的にも医学的に存在する常識に反することは、変人扱にされてきました。

        そうです・・・これまでの常識を疑うことが、癌と向き合うことへの第一歩かもしれません。



        癌と菌・・・・常識をもってこの二つを結びつけることはできません。







            重曹がん治療で調べていると、興味深い記事やコメントがありましたので、ご紹介します。







            政府系独立行政法人で動物の悪性新生物を研究しているものです。シモンチーニ療法については、実際、上皮組織に悪性新生物を罹患したマウスで試しました。10匹のマウスしかできませんでしたが、結果は、2匹のマウスが2日後に完全寛解(フォローアップ後も同じ。)


            同時に、すべてのマウスのマーカーに変化がありました。僕の重炭酸ナトリウムの選択が間違っているのかもしれませんし、グルコースなどもシモンチーニは使用すると書いてあったので。完璧では有りませんが、これだけでも、驚く結果だと思います。

            ヒトでの研究は、ここでは、できませんが、どなたか、研究してみませんか?シモンチーニが既に発表していますが、論文は提出されていませんから、もし、癌が本当に治れば、ノーベル賞どころではないですよ。やってみる価値は有るのではないでしょうか?今迄の抗癌剤の数%という僅かな効果は、同時に使用する重炭酸ナトリウムの効果のみだったのではないかとも言われているようですよ。

            又、真菌に感染したマウスの遺伝子が子孫に受け継がれる時に、免疫組織が抵抗するために、次第に、遺伝子発現が制御されることにより、いわゆる、エピジェネティクス変化を起こすことは、1983年に元WHOの所長だった方が論文を出されていますし、マウスレベルでは、僕自身もそして多くの研究者が確認しています。


            重炭酸ナトリウムの化合物で研究開発を始めた医薬品会社もあると聞いています。いちがいに、シモンチーニさんの療法を否定するのではなく、多くの方が、研究してみたらよいのではないでしょうか?ヒトでの研究を、やってみるべき価値はあると思いますが、、、、、。
            なにやら、重曹には何かの効果があるように思えます。



              武見太郎

              武見太郎氏のご紹介

              見太郎は戦前、日本最高の研究機関だった理化学研究所で、日本最高の原子物理学者であった仁科芳雄のチームに在籍していた研究者でもあった。

              彼は1983年に、くしくも胃がんで亡くなったが、生前の武見太郎は、決して西洋医学の薬を口にしなかった。

              体調が悪いときには漢方薬しか飲まなかった。しかも彼は、どんなに周囲から健康診断を勧められても絶対に受けなかった。

              周りは医者ばかりであり、しかも自身も開業医であったにもかかわらず、西洋医療を拒否し続けたのである。健康診断を日本人に勧めるシステムをつくり、薬価差益が目的で大量の薬剤をばらまいてきた張本人が、そうだったのである。

              ある大手の弁当チェーンの社長は、自らは絶対に自社の製品は口にしない。
              弁当には保存料や添加物が山ほど入っているので危険であることを知っているのである。また、ある大手家庭用洗剤メーカー社員は、自宅では妻や子どもに、自社製品ではなく普通の石鹸を使うようにと命じていた。



              国民の犠牲による35兆の「医療利権」


              熱でも咳きでもすべての病気の症状というのは、体が治ろうとする働きである。
              体には生まれながらにホメオスタシス(生体恒常性維持機能)が備わっている。振り子が大きく振れたとき、つまり具合悪くなった時には、自然と元の状態に戻ろうとする作用が働く。たとえば発熱は、体温を上げてウィルスを死滅させる作用であり、咳きも鼻水も下痢も、ウィルスを体外に排出しようとする働きである。だから本来こうした症状はすべてありがたいことなのである。

              しかし薬物を摂取するとどうなるか?
              そのありがたい働きが中途半端で止められてしまう。
              そしてどうなるかというと、体はその異常な状態に固定され、正常なホメオスタシスが働かなくなり、薬物依存の素地が作られる。さらに怖いのは、ウィルスの側に薬物に対する耐性ができて効かなくなる結果、投薬の量を増やすことになる。薬物というのは化学物質であり、毒である。毒を体に入れると、体中の臓器が毒に対する生理的反射作用、つまり副作用を起こす。心臓がバクバクするなどの症状はその一つである。

              ガンで亡くなる人のほとんどの原因は、抗がん剤と放射線治療による免疫力の低下である。まともな医師ならその事実を知っている。だから自分がガンになった時には、抗ガン剤と放射線治療を受ける医師がいないのである。

              以上抜粋でした。

              注:一部引用あり)




              コメント