諦めない気持ち:気づき

試されている自分:気づくこと


炎天下・・お疲れ様です。
少し酷な助言ですが、僕だと同じ立場だとスタートラインに立つと思います。自らリタイア宣言したい気持ちも理解できます。僕も広島〜長崎までこの夏にノーストップで走りました。同じような経験を積んだ上での助言でしょうか。自らリタイアすることが何だか自分に負けたんだと想うと悔しいて。でも頑張ったけど関門時間に間に合わなかっただよと言えた時が自分に負けないと確信する瞬間でしょうね。

大会関係者がもう此れ以上はしれませんと言ってくれるまでは自分との闘いだと思います。僕ならどんな辛い条件でも局面でも、絶対に諦めず行けるとこまで行く。そして関門に会えばそこあなたのゴールなのです。絶対にリタイアを自ら宣言してはいけません。勇気とはそんなもんなんだと僕は信じています。最後の最後まで耐えて諦めず自分に負けず、どんな苛酷さも克服する精神と肉体を造るのは、基本的に自らは諦めないといった単純な言葉でしょう。


諦めないことが素晴らしいく、諦めることが自分に負けたのだと僕は思います。その一歩が勇気であり前向きな気持を生むものだと・・・。どうしてもっと頑張らなかったのだろうと?と諦めた悔しさを反省するより、頑張ったんだけど行けなかった・・・その言葉こそが僕の信念かも。苦しんでいるあなたを明日応援に行きます。ぜひ、走るあなたの姿をみて勇気をください。確かに辛いと思います。

僕もよく理解できる。何度も言いますが、自ら諦めない気持ちこそが崇高なのです。僕はそれを確信して信じています。いまこの時間帯は疲労の中で熟睡しているでしょう。諦めることはいつでもできます。諦めたい気持ちに負けない強い気持ちがあれば、たとえゴールできなくても自分に納得できる敗戦かもしれません。絶対に諦めないつよい力が今試されていると思います。簡単にお疲れ様!と言うことはできません。

自分に負けない気持ちが、今後のあなたの肥やしになり強くなるのではないでしょうか?適当的な発言ではないでしょうが、今の困難はあなたへの試しなのです。負けな自分の試練として、自らを試されているのです。生きていればそんな試される瞬間が何度もあります。試されていることに気づくこそが一番大切です。


あきらめないでください!まだまだ一歩は踏めます。行けるとこまで行きましょう!今は試されているその歩みの過程が大切であり、結果は二の次。僕はいつも苦難の中にあるとこは、こんな想いのなかで自分を見つめています。明日はスタートラインに立つあなたを信じています。ただ、決めるのはあなたです。

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